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Subnet

Subnetは、論理的なネットワークセグメントです。任意のVpcに対して作成することができます。

Juneauでは、PodはSubnetに接続され、どのIPアドレスが割り当てられるかか、どのL2セグメントに属するかをSubnetが表します。

Vpc との関係

各Subnetは、必ず1つのVpcに属します。 1つのVpcには、複数のSubnetを作成できます。

default Subnet

default という名前のSubnetは、クラスタに最初から存在する特別なSubnetです。

default Subnetは必ず default Vpcに属します。 また、default Vpcを参照できるのも default Subnetだけです。

Pod作成時にVpcやSubnetをアノテーションにより明示しない場合、Podはこの default Subnetの所属します。

CIDR

spec.cidr には、そのSubnetが管理するIPv4アドレス範囲を指定します。

利用できるのはIPv4 CIDRだけです。 プレフィックス長は /16 から /28 までに制限されます。

RouteTable のoverride

spec.routeTable は省略可能で、指定した場合はそのRouteTableがこのSubnetに属するPodの経路制御に使われます。 未指定の場合は、所属Vpcのメインルートテーブルが使われます。

spec.routeTable で参照するRouteTableは、このSubnetと同じVpcに属している必要があります。

status

status.gateway は、そのSubnetで利用するゲートウェイIPv4アドレスです。

status.gatewayMAC は、そのゲートウェイIPに対応するMACアドレスです。 Podから見ると、このMACアドレスを持つ相手がサブネットのデフォルトゲートウェイとして振る舞います。